第4章 相談
「リエーフ!相談ってなんだ?」
「あ‥えっと‥」
リエーフはの方をチラッとみた
「さんの事?」
「はい!このままだとさんはずっといじめられたままで‥大好きなバレーが出来ない!どうにかしたくて‥このままだとさんが!!」
「まぁこのまま放っとくわけにもいかないしな‥」
(私‥リエーフ達に迷惑かけてるんじゃ‥)
はリエーフの手を掴んだ
「さん‥?」
「リエーフ‥皆に迷惑かけちゃってるからいいよ‥私が我慢すればそれで済むわけだし!皆に悪いよ‥」
すると研磨が口を開いた
「だったらこっちで面倒見れば?別に1人増えても問題ないし‥まぁさんがそれでいいならだけど」