第27章 夢みたい
(絶対‥幸せにするからね!さん)
「リエーフって私のどこが好きなの?」
「え?!」
「だって‥気になるんだもん‥」
「全部‥」
「‥具体的に言ってよ!」
はリエーフの頬をつついた
「えっと‥笑顔が可愛い所とか‥ちょっとおっちょこちょいな所も好きだし‥さんと一緒にいると落ち着くし‥好きって想いが強くなるし‥ずっとそばにいたいって思うし」
「‥‥‥」
「さん?」
リエーフがの方を見るとは寝ていた
(なんだよ‥具体的にっていうから‥言ったのに‥寝てるじゃん!でも‥寝顔も‥可愛いな‥)
リエーフは微笑んだ
リエーフはの頬にキスをした
(おやすみなさい‥さん)
リエーフは目を閉じた