第26章 13年間の片想い
「黒木くん‥私‥まだ死にたくない‥」
「あ‥そういうのいいから!俺はもう死ぬ覚悟出来てるから!さんは俺の彼女なんだから協力してよ」
(このままだとマジで飛び降りる‥)
リエーフは黒尾と目が合った
するとボールが飛んできて黒木の手に当たりナイフが落ちた
リエーフはナイフを足で遠くに蹴飛ばした
「さんおいで!!」
「リエーフ‥!!」
はリエーフの方に走った
「おら!捕まえた!!」
「離せ!!やっぱりもう1人いたんじゃねぇか!!」
黒尾は黒木を捕まえ縄で縛った
「警察来てるから‥行くぞ」
黒尾は黒木を連れて行った
「さん大丈夫?!怪我してない?!」
「うん‥大丈夫‥ありがとう‥リエーフ」