• テキストサイズ

ハイキュー!!〜友達以上恋人未満の幼馴染〜

第22章 お願い


「さん!今日俺の家こない?」

「‥お兄さんはいる?」

「あ‥もしかして‥あの時の事?」

はゆっくり頷いた

「あのさ‥黒木くん‥私‥やっぱり‥」

「いいから来てね?」

するとスマホがなった

「あ‥黒尾さんからだ」

黒尾からグループLINEに勉強会の詳細が来ていた

「さん‥黒木と一緒にいないほうがいいと思う‥また変な事されちゃうよ?これ以上さんが傷つくの俺嫌だ!」

「!いこっ!」

黒木はの手を掴んだ

は下を向いた

「?」

黒木はの顔を覗きこんだ

「ごめん‥黒木くんに下の名前で呼ばれるの‥嫌だ‥」

「はぁ‥?」
/ 434ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp