第18章 キス
「もしもし‥黒木くん?」
『さん!待ってたよ!連絡!』
「‥黒木くんと付き合ってみようかなって思って‥」
『本当?!』
「うん」
黒木はにやりと笑った
(これでさんは俺のものだ‥)
「じゃあまた学校で!」
『うん!おやすみ!』
するとリエーフが部屋にやってきた
「あのさ‥さん」
「何?」
「もう‥言わないからさ最後にもう一回言わせて?」
「?」
は首を傾げた
「黒木は気をつけたほうがいいから」
リエーフが部屋を出ようとするとは止めた
「どうして‥応援してくれないの‥?私のこと好きなら応援してよ!!」