第18章 キス
「好きだからこそ‥だよ‥黒木が危ない奴じゃなかったら応援出来るけど‥そうじゃないからさんには悪いけど応援は出来ない‥」
「リエーフは黒木くんの何を知ってるの?悪い人って誰かから聞いたの?」
「俺の勘だよ‥さんは本当に黒木の事好きなの?ただ好きって言われたからなんとなくで付き合うんじゃないの?」
「‥もういい!リエーフの馬鹿!」
「‥‥おやすみさん」
リエーフは自分の部屋に戻った
(‥リエーフに馬鹿って言っちゃった‥言い過ぎたかな‥でも!リエーフは黒木くんのこと何もしらないのに悪い人って勝手に決めつけてるわけだし‥もういいや!寝よ!)
は部屋の明かりを消し眠った