• テキストサイズ

【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】

第8章 Dawn6.目的と任務





鈴(な、何でこんなにドキドキするんだろ。私、最近おかしいかも…。

地下で迷子になった時、暗闇の中で思い浮かんだのはトビさん――…

見つけてもらえて抱きしめられた時は凄く安心したっけ――…


いつも優しくしてくれるのもトビさんだし――…









あ、そっか。






私…いつの間にかトビさんのことーー…)


リンは思わず顔を赤くする。

トビはリンの考えてることも知らずに「早く早くぅ!」と言って先に歩き出す。

リンはまだ胸の鼓動が高鳴っていたが、慌ててコートについた砂を払う。

それから、トビについていくようにリンも歩き出した………


_
/ 1383ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp