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【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】

第23章 Dawn19.動物と絆-偽幻-





鈴「それで…その人とは戦ったんですか?」


リンは心配そうにして角都と飛段を交互に見る。


角「いや、していない」

飛「めんどくせェし、賞金首狩った後だったから俺らも疲れててよ。答えねーでさっさとずらかって来たぜェ」


飛段はニッと笑うと、リンはホッとしたように胸を撫で下ろした。


痛「とにかく気をつけろ。特にイタチと鬼鮫。目的がはっきりしないにしろ、おそらくお前たちを狙っている」

鼬「…了解した」

鬼「覚えておきます」

痛「他のメンバーも一応頭に入れておけ。飛段や角都のようにもし遭遇しても現段階では放っておくのが一番いいだろう」


みんなが頷くと、イタチと鬼鮫は外道魔像の指の上からスタッと降りた。


鬼「私たちもこれからすぐに本アジトに向かいます」

飛「鬼鮫ちゃんの作る飯、早く食いてーから早くしろよォ!」

蠍「遅くなるなよ」

鼬「わかりました」

鈴「待ってますね!」


メンバーはニコリと笑顔を見せ、消えていった。

鬼鮫とイタチも踵を返し、出口へと向かう。


斑「イタチ…」


後ろから声が聞こえ、イタチがピタリと立ち止まる。

鬼鮫も一度止まって振り返った。

外道魔像の指の上には、幻灯身の術で青白く揺らめくマダラだけが佇んでいた。


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