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【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】

第23章 Dawn19.動物と絆-偽幻-





鬼「水月ですか…。懐かしいですね。あの可愛い顔で笑う子が…」


鬼鮫は"水月"の名を聞き、一人物思いにふける。

もう上の空といった感じだ。


小「"天秤の重吾"もいるわ」

鈴「それって確か呪印のオリジナルの…」

小「えぇ。その重吾よ」


リンは驚いて目をパチクリさせている。


痛「奴らの目的はまだ把握できていないが、俺たちのことを執拗に嗅ぎ回っているようだ。そして決まってイタチの居場所を聞く」

泥(そういえばオイラも聞かれたな…うん)


デイダラはふとサスケとの戦闘を思い出し、ブスッと不機嫌そうにした。


角「それなら俺たちも今回の賞金首狩りの最中にそんなことを聞くガキに会った」

飛「あ~いたいたッ!俺達見るなりでっけー大刀振り回した奴だろ?」

鬼「それは、ど、どんな子でしたか?」

飛「確か…白い髪の16だか17だかのガキだったぜ」

鬼「そ、それこそ!まさしく水月ですよ!大きくなったんでしょうねぇ…」


鬼鮫はほのぼのした様子でまた自分の世界に入ってしまい、思い出に浸る。

彼の周りだけ花が浮かんでいるようだ。


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