【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】
第21章 Dawn17.愛と誓い-消失-
そんな奇妙な彼らが両脇にいる眼鏡で敬語の男は、不快そうにしている。
「今後はどうなされますか?」
「そうだな…。お前ならどうする?」
聞かれたその男は眼鏡をクイッと上げると、少しの間もあけずに口を開く。
「清那を倒した奴等が来るはず。迎撃準備を整えます。しかし、真っ向勝負を挑んでも分が悪い…。何せ相手はあの"暁"。各個撃破が得策かと。ここならばそれも可能でしょう」
すると、紫のマントの男は頬杖をつき、ニヤリと笑った。
「わかった。それでやろうか」
「ありがたき御言葉」
眼鏡の男は深く頭を下げた。
「前もって話しておいたことを実行してくれるね?その他は全て君に一任するよ…」
「おおせのままに。では、配下の者達を膨大な量ですが、割いて頂いてもよろしいですか?」
「あぁ。構わないよ。好きに使いたまえ」
「御意」
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