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【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】

第5章 Dawn3.指輪と瞳





鈴「そ、そうなんですか…」


話が切れたところで、デイダラとサソリは食卓の決まった場所に座る。


鬼「リンさんの席はそこに用意しました」


鬼鮫はカウンター越しにデイダラの隣の席を指す。


鈴「はい!ありがとうございます」


そう言って、その席にリンも座る。

すると、やっとペインとトビが2階から降りてきた。


痛「遅れてすまない」

鳶「ご飯ご飯~」


申し訳なさそうに来たペインに比べ、トビは陽気に席に着いた。


泥「あ、リーダー!おもしれぇ話があるんだ!さっきリンが旦那を迷g」((ゴフッ!!

蠍「それ以上言ってみろ…?マジで殺す!デイダラ」


サソリの殺気が尋常ではない。


鈴「だ、大丈夫ですか!?」


額に青筋を浮かべて拳を握っているサソリと殴られて椅子から落ちてしまったデイダラ。


鳶「センパイ、めちゃくちゃ痛そうっスね!」


アハハとトビが面白そうに笑う。


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