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【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】

第5章 Dawn3.指輪と瞳





泥「トビ…てめぇ何笑ってんだよ!喝ッ!!」

鳶「え、あ、ちょ、待ッ…!ギャアアアアーー…」

飛「痛み最高!フゥッ!」

角(またそんなことを言っているのか…)


テンションが高い飛段と違い、溜息をついている呆れ顔の角都は横目で彼を見ている。


鼬「無視していいからな?」

鈴「は、はぁ…」


団子を食べ終えたイタチの気遣いに、リンも少し苦笑いしながら答える。

そんなこんなで、みんなは楽しく食事をとる。


リンはいつもと違う食事に何だかとても楽しそうだ。

今まで、たまに家に来るペインと小南とで一緒に食べる時以外は大体が一人で食べることが多かったからだ。

いつもよりニコニコと笑っているリンを見ると、ペインと小南は顔を見合わせてニコリと微笑み合った………


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