• テキストサイズ

【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】

第14章 Dawn12.芸術と約束-比肩-





すると、飛段は大きくハァ〜とこれ見よがしに疲れたため息をつく。


飛「リーダーも聞いてくれよ。大変だったんだぜェ?ホント。砂の近くまで行ったら、あいつら急に襲って来やがってよォ。やーっと腕拾って帰って来れたぜ」


いつも元気ハツラツな飛段も今回は相当疲れている。


角「砂が厳戒態勢で昨日中に帰れるはずのところをわざわざ迂回して戻ったせいだ」

痛「二人ともご苦労だった」


疲労困憊の二人に、ペインがいつもの口調で労う。


飛「あーそういやァ、デイダラちゃん起きてたぜ」


その言葉にみんなが反応する。


小「本当なの?」

角「あぁ。俺が腕を繋ぎに行った時には既に目覚めていた」


それを聞いたメンバーは急いでデイダラのいる地下の医務室へと向かった………


_
/ 1381ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp