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【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】

第14章 Dawn12.芸術と約束-比肩-





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アジトへ戻ると、ゼツと治療をし終えたばかりの小南がいた。


小「どこに行ってたの?何かあった?」

絶「リンハドウシタンダ?」

痛「色々あってな…」


小南とゼツにペインが全てを話すと、彼らはそれを淡々と聞いていた。


小「今回のこと、相当リンにはこたえたようね…」


小南は落ち着いた口調で言うが、その顔は曇っていた。


斑「リンを部屋に運んでくる」


マダラはリンを抱えたまま2階へと上っていった。


その時、アジトの壁に入口の穴が開いた。

そこには、一尾―…我愛羅を担いだ鬼鮫。


鬼「戻りました」

鼬「遅かったな、鬼鮫。何かあったのか?」

鬼「それがですね…」


そう言って、鬼鮫は今まであったことを話した。


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