【NARUTO】Break&Peace ⑴【うちはオビト】
第5章 Dawn3.指輪と瞳
鈴「リンです。初めまして、トビさん。よろしくお願いします」
リンは笑顔でトビに頭を深く下げた。
鳶「あ、こちらこそっス!」
それに合わせ、トビも少しだけ頭を下げる。
痛「今日はこれで終わりだ。リンとトビは残れ」
そうして、メンバーは散り散りになってそれぞれどこかに行ってしまった。
ペインはそれを確認すると、仮面の男に近付く。
痛「マダラ…」
斑「自分の妹を俺と組ませるとはな」
トビ―…これは仮面で取り繕った彼の偽りの姿。
"うちはマダラ"―…今なお多くの忍から畏怖される伝説の忍。
マダラとしての彼知っているのは、ペインなど"暁"の中でも一部の主要メンバーだけである。
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