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出会いは突然に

第5章 無題


『クレハお部屋に行く?』
ク「ううん…もうちょっと桜ちゃんの側に居たい…。」

そう言いながら袖はしを掴むクレハ。
私は横に座りクレハが落ち着くのを待った。
暫くすると、コテン。
私の肩にクレハの頭が乗る。

『寝ちゃったか…。』

私の横で規則正しい寝息を立てるクレハ。
私もふぅと一息つき

(最近生活が目まぐるしいなぁ。今後の事も色々考えなきゃだし…。)

私も朝早かったせいか、眠気に襲われる。
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