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出会いは突然に

第3章 私の


私は、仕事の事など忘れ喜夜の元に向かい、怒りをぶつける。

「マジでごめん!」

本当何時も思うけどこいつ反省してるのか?
などと思っていると

「雪猫」

ビクッ
私はその言葉に反応してしまった。

振り返るとさっきの男の人と2人、喜夜の友達らしき人物がこちらを見ていた。

『てか、誰この人達?同業者?私の事知ってるみたいだけど。』

辺りを見回すと、機材などが用意されていたので、多分実況者?なんだろう。
誰だっていいか、私は喜夜にキレながらも、仕事の事を思い出し部屋に戻った。
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