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出会いは突然に

第23章 少しづつ


秋兎と陽夏は、3人に色々教えて貰いながらマイクラを楽しんでいた。

♪♪~

ヨ「あっキヨからだ。ほいほい~?」

電話を取り少し離れた所で話す。

ヨ「桜、これからキヨとレトさん来るって言ってるけどどうする?」
『…良いんじゃないかな?秋兎くん陽夏ちゃん、これからお姉ちゃん達のお友達が来るけど、悪い人達じゃないから安心して?』

そう2人に問い掛けると

あ「おれたち違う部屋に行ってもいいかな…。」
『うん、分かった。隣の部屋におもちゃとかあるからそっちで遊ぼうか?』

桜は、無理強いをせず2人の意見を優先した。

ヨ「良いのか?断っても良かったけど…。」
『ううん、大丈夫。ちゃんと考えてるから。』

その言葉にハテナを浮かべながら2人を待つ。
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