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出会いは突然に

第2章 出会いは


4人は呆気に取られている。

ヨ「あんな桜生まれて初めて見たわ。びっくりした…」
キ「何か気が抜けた…」

4人が呆然としていると、ドドドドと降りてくる音が聞こえバンっとドアが開き、

『言い忘れてた!ヨシヤの友達さん達!私の事は絶対誰にも言いふらさないで!正体明かしたらありとあらゆる方法で、潰してやるから!』

と、吐き捨てまた部屋から出ていった。

ヨ「…ぷっそこはやっぱり気にすんだなあいつw」
レ「何か喜怒哀楽激しい子なんだね、ヨシヤの妹。」
牛「驚きすぎてなんか疲れたな…」
ヨ「んだな、実況はまた今度にして迷惑かけちまったから、飯奢るよ!」

3人は、何にするか相談していると、

ヨ「おーいキヨどったの?疲れちまったか?」
キ「あぁ、何でもない。ただビックリってか何てぇか。」
ヨ「そうだよな。すまんな俺の妹が迷惑けちまって。」
キ「んや、大丈夫。けし掛けたの俺だし、まぁ何だ楽しかったから良しとするか!」

そう言いながら、キヨもご飯をどうするか話に参加する。
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