第16章 無茶ぶり
30分程ガールズトークを楽しんでいるとヨシヤが帰ってきた。
ヨ「ただいま、あっ詩葉待っててくれたんだ!」
こ「桜ちゃん達にお茶誘われたから、待ってた。送ってくれるんでしょ?」
ヨ「当たり前じゃん!ご飯は?もう食べた?」
『まだたよ。外で食べてくる?』
ヨ「詩葉、飯行かない?」
こ「…いいよ。」
ヨ「やった!んじゃ行こうぜ!」
こ「それじゃ、桜ちゃんクレハちゃんまたね。」
『うん!またいつでも来てね!』
ク「バイバイ、詩葉ちゃん!」
2人を見送り片付けをしていると
♪♪~
『もしもし?』
キ「桜、今大丈夫?」
『食器の片付けあるから終わったら掛け直すね!』
キ「分かった、後でね!」
電話を切り、片付けを済ませる。