第2章 二千年後の君へ
「…エレン エレン‼︎カレン‼︎」
「ん…?」
エレンと呼ばれた男の子とカレンと呼ばれた女の子が目を開けた
「起きて
もう帰らないと日が暮れる」
エレン「…あれ?
ミカサ…お前…髪が伸びてないか…?」
ミカサ「…
そんなに寝ぼけるまで熟睡してたの?
ほら…カレンも…」
ミカサと呼ばれた女の子はカレンを引っ張り上げた
カレン「ん…」
エレン「イヤッ…なんかすっげー長い夢を見ていた気がするんだけど…
何だっけ 思い出せねぇな…」
ミカサ「…!
エレン?カレン?
どうして 泣いているの?」
エレン、カレン「え…?」
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どうも!kinokoです!
ここで補足ですが…カレンちゃんが主人公ですね…。
クロとかシロとか間際らしいプロローグ書いてすみませんっ‼︎
でも、後で出てきますよ!