• テキストサイズ

駆逐系コンビと最強コンビ!【進撃の巨人】

第4章 解散式の夜


マルコ「なっ…… お前……」


ざわつく周りをマルコは濡れた顔で見渡した


マルコ「は…恥を知れよ 少なくともオレは____」

ジャン「あ〜 すまん オレが悪かった

お前は優等生だったな

しかしお前らならどうする?」


ジャンは周りの人達にコップを突き出した


ジャン「オレ達が内地に住める機会なんてそうそうないぜ⁉︎

それでも【人類の砦】とかいう美名のためにここに残るのか?」


ジャンは立ち上がった

その言葉に周りの人達は黙り込んだ


「そりゃあ…

好きでこんな端っこに生まれたわけじゃないし…

巨人の足音に怯えなくて済むんなら…」
/ 61ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp