• テキストサイズ

音の溢れる世界でいつか【煉獄さん】【鬼滅の刃】

第1章 始まりの雷鳴



雷の音は嫌い。


ピカっと光って


突然鳴り響いて


心臓が飛び出そうになる。


できる事なら


耳を塞いで布団に潜っていたい。


でも


あの日の雷が


私の人生を大きく変えてくれた。
 

あの日のあの雷だけは


大好きだと


そう思える。







/ 932ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp