第121章 ハロウィンパーティー(前夜祭)
キスを終え、ゆっくりと離れると私の右の足首を持ってぐっと持ち上げた。
「…っ!?」
倒れそうになり、手で身体を支えるとシャツがハラリとめくれ、降谷さんから丸見えになりそうで、私はもう片方の手でシャツを押さえた。
足を持ち上げ、足の指をさわさわと撫でていく。
最初はくすぐったかったが、なんだかぞわぞわとして私は身を固くした。
「…ん…」
「ここも感じるのか。」
「…っ…ぁ…」
そんなの私だって知らなかった。
たぶん…いま降谷さんが触れるところはどこでもそうなる気がした。
指さきが足首を触れ、ふくらはぎと段々上へとゆっくり撫でていく。
「…んぁ…はっ…ん…」
降谷さんは服を全部脱いでいった。
私の上覆いかぶさると、スキンを付け、いまだ降谷さんのシャツを着たまま手で抑えてる私の手の甲を撫でた。
「自分でシャツあげて。見せて。」
「っ!」
「じゃないと挿れられない。」
「……」
恥ずかしくてシャツを持ったまま目を逸らすと、顎を掴まれ目を合わせられた。
メガネの降谷さんがじっと私を見つめた。
「めぐみ。挿れたい。」
「…っ。…はい。」
着ていた降谷さんの白いシャツをゆっくりとめくると、降谷さんは満足そうに私の足を広げ、ゆっくりとナカへと進めた。
「僕の服が汚れないように、そのままちゃんと持ってて。」
「…んっ……ぁ……え?…そん…な難しっ…」
どうすればいいのかよくわからず、ただシャツをお腹の前でぎゅっと握りしめていた。
「あっ…ひゃっ…あぁっ…」
「そうそう。可愛い。」
ぐっぐっと奥を突かれ、声を抑えられない。
「ああっ…やぁっ…はっ…ん」
「僕の服きて…、最高に…可愛いっ…」
艶のある声で耳元で囁かれ、身体に力が入ってしまった。
「っ!締めっすぎだ…」
「やっ…ん…あぁっ!」
「僕、見て。」
ゆっくりと瞼を開け、降谷さんをみると未だにメガネのまま。
「っ…また、締まった。ナカ…すごい…」
「…ぁ…かっこ…いい…。」
シャツを握りしめたまま、もう片方の手を汗ばむ降谷さんの頬に触れた。
「やっと、褒めてくれた。」
ぐちゃぐちゃに突かれ、私は服を汚さないようにシャツをおへそあたりまで上げて、強く握りしめた。