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そんなの知らないっ!【DC/降谷中心】R18

第102章 あの時の梓さん


めぐみちゃんから、手掛かりを掴んだ、しばらくポアロを休ませてほしいと真夜中に電話があった。


心配だ。すごく心配だ。


一人で今どこにいるんだろう。


私は気になってすぐに電話をかけ直したが、すでに電源が切られていた。


一人で乗り込んだりしないって約束してくれたから、無茶はしないと思いたいけれど…

私がめぐみちゃんに相談したせいで何か怪我でもしちゃったら…。



急に眠れなくなってベッドの上でゴロゴロしていたら、携帯が震えた。

めぐみちゃんだろうかと慌てて画面を見たら安室さんからメールだった。
こんな明け方にーー…。
めぐみちゃん、安室さんにキャバクラで働いてることバレたって言っていたから、もしかして私に色々聞きたいのかもしれないと思い、急いでメールを開いた。


『こんな時間に申し訳ありません。めぐみさんがどこに行ったかご存じありませんか?』という内容だった。

めぐみちゃん、安室さんにも行き先を言ってないのね。
バレて逃げるって言ってたけど…
なんで逃げるんだろうか…キャバクラで働いたこと怒られるから?

でも、それは私のせいだからめぐみちゃんを責めないでほしい。


『私も起きてましたので大丈夫です。めぐみちゃんがどこにいるのかまではわからないけど、私のせいなの!だからめぐみちゃんを怒らないでください。』

すると、安室さんからはすぐに,返信が来た。

『明日ポアロでお話聞かせてください。遅くにすみませんでした。』




安室さん、今もずっと外でめぐみちゃんを探しているのかな…。

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