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そんなの知らないっ!【DC/降谷中心】R18

第95章 休暇5【彼からの贈り物】


「おし…おき…?」
「あぁ、キスして欲しいんだろ。」
「うん、して?…ちゅーしたい。」

めぐみは自分に覆いかぶさる安室の頬に手を伸ばしたが、触れさせてもらえず手を取られてしまった。


「安室さんと…キス……」
「可愛く言ってもだめ。んー、そうだな。最初はイク所をみたいから、ほら自分で下着脱いで。」
「ん…。そしたらちゅーしてくれる?」
「あぁ。」


仰向けに寝転んでいためぐみは、荒い息のままゆっくりと上半身を起こし、自分の下着に手をかけた。

「…は、恥ずかしいよ…見ないで……」
「じゃあ、キスはないな。」

めぐみは悲しそうな顔をして、すがるようにベッドに腰掛ける安室に手を伸ばした。

「キスして。お願い。」
「…。」

うっすらと口を開け、見せる赤い舌に安室はゴクリと唾を飲んだ。


「キスだけだと僕が足りない。」
「…むぅ……」
拗ねたように唇をむっと出し、めぐみは浴衣を着たまま、親指を自分の下着にひっかけ、ゆっくりと下ろした。


キスだけですでに濡れてしまった下着を端におき、ドヤ顔でめぐみは安室の肩に両手を置いた。

「いい子だ。」
「んー。」

唇を差し出して、ご褒美をねだるめぐみに、安室は応えるように軽くキスをした。

「…これだけ?……もっとキスして。」
めぐみは安室の胸元の浴衣の生地をぐっと引っ張った。
安室はびくともせずめぐみの背中に手を回すと、ゆっくりと後ろに倒した。

軽く口を開け、めぐみへキスをするかと思いきや、またもや寸前でとまった。

「…?ねぇ…意地悪。」


「言っただろう。イク所をみたいと。ほら、脚広げて。」
「やっ、キスが先っ!ねぇ…キスして。お願い…ちょっとだけでいいから。」
「…おねだりが上手だな。」


布団に広がるめぐみの髪の毛を、安室はサラサラと撫でた。
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