• テキストサイズ

そんなの知らないっ!【DC/降谷中心】R18

第82章 彼の仕事【一章】


あれから連絡がないままポアロの仕事が終わった。


こういう時もどかしい。
ただただ、心配するしか出来ないことが。



仕事に手がつかず、私は締めの業務をのろのろとしていた。


梓さんと別れ、私は自分の家にむかった。

直ぐに電話に出られるようずっと右手にはスマホを握りしめながら。



ブーブー

「もしもし!」
『なんだ。あのメールは。』

安室さんからの電話に慌ててとったが、第一声は呆れた声で、その声を聞いて少し安心した。


確かに、夜家に行ってもいいですか?なんてメール普通お誘いメールにしか見えない。


「コナンくんが…ニュースで爆破したところに安室さんいるかもって言ってて…」
『コナンくんが…。さすがだな。』
「怪我してるんじゃないかと思って…」
『怪我したよ。めちゃくちゃ沢山。』
「っ!?」

なんで、そんな平然といえるんだ。

「今家!?いつものあの家!?」
『あぁ…』
「今から行っていい?手当したい…」
『迎えに行ってやりたいが…』
「怪我人にそんなことさせない。自分で行けるよ。」
『車停めるとこないぞ?』
「バイクあるから。」
『…買ったのか?』
「ううん、貰ったの。総長代理のお礼で。タロージロー達が」

得意げに私がそういうと、未成年から巻き上げるなよと、怒られた。

だって、好きなのあげるって言ってくれたし。
バイク欲しかったんだもの。


『めぐみ…あの…』
「ん?」
『いや、会った時に言う。』
「わかった、じゃあ、今から行くね」
『…飛ばすなよ。』
「もちろん。」


私は電話を切ると、急いで準備を始めた。
/ 1084ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp