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そんなの知らないっ!【DC/降谷中心】R18

第71章 これが本当の


どれがいいと言われても…!

「ちなみに僕は全部いけます。」

知らんがな!





私が黙り込んでいると、安室さんは私の耳元に口を寄せてきた。


「言わないと、上から下まで全て注文してしまいますよ。」
「服!強いて言うなら服でしょうか!」


私は慌ててその中で一番まともそうなものを叫んだ。

すると安室さんは私の顎から手を離し満足そうににっこり笑った。

「よかった。僕もそう思ってたんですよ。さっき見ててそれならめぐみさんに似合いそうだと思って。」
「人の携帯みるなっ!」

「メイド服も捨てがたいんですが、やっぱりナースかなと。いつもめぐみさんには怪我を治してもらってますから。今度この服で包帯巻いて…」
「ばか!仕事もどれ!」
「…はいはい。わかりました。」

「10代じゃないだから、もうすぐ安室さん30でしょう。」
「歳なんて関係ないですよ。ロマンですロマン。」
「じゃあ、安室さんも着てくださいよ。ドクター服。」
「潜入で何度着たことか。なんなら家にありますよ。」
「ひぇ。」


言うんじゃなかった。
ノリノリで着てきそうだ。

「じゃあ、今度ドクター服とナース服で遊びましょーね。」


白衣を着て眼鏡をかけた安室さんを想像してしまい、私はちょっといいな。って思ってしまった…。
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