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そんなの知らないっ!【DC/降谷中心】R18

第60章 顔合わせ


女性陣が出て行き、タローさん達(本名は全然違ったが。)と準備ができるまで待っていた。

今妊娠中だという、元々のリーダーと先日のめぐみさんのリーダー姿の写真を女性捜査官たちに渡して朝から何度も練習をしていた。

公安の優秀な捜査官だ。

彼女達のどちらかならきっと、立派にリーダーをやってのけるだろう。

降谷さんはタロー達をじっと観察している。
今度、リーダーと共に潜入する際、彼らの行動を参考にする気なのかもしれない。


「君たちはなんで、めぐみさんに頼んだんです?やっぱりあの初めて会った時のことがあったからですか?」

降谷…いや、安室さんはそうタローに聞いた。

「あぁ、あの視線。あの気迫は素人じゃねーってすぐわかった。リーダーはあの人しかいない。…出来ればこのままずっとリーダーにいてもらいたいくらいだ。」

それは現リーダーに失礼だろう。

「リーダーってそこまで重要なのかい?」
「あぁ!当たり前だ。数年前くらい前までは男がやってたんだが、今のリーダーから女性だ。その時の雰囲気で選ばれる。自然と決まるんだ。だれもがついて行きたくなる。全てを任せたくなる。それは他のチームでも同じだ。そのくらいの覇気がないとリーダー同士会話にならない。対等じゃないと相手にすらしてもらえない。」

「へぇー。」

すまないが、その話を聞いてめぐみさんが本当にそれに値するのか?と疑問に思ってしまった。
安室さんに叱られ、ニコニコして、降谷さん曰く『ダサい女』と言われる彼女に…その素質があるのだろうか。













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