• 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ

そのハチミツ、極甘注意!【ヒロアカ/爆豪勝己/R18】

第5章  溶け込み始める



ー爆豪sideー


バタン、と部屋のドアを開けて、そのままドアにもたれかかる。


「はぁっ…、クソが……!」


蜜穂のヤツ、生意気に煽ってきやがって。


〝どういう生き物か教えてくれませんか……?〟


密着しながらそう言われた時、ゾクッと神経が逆立った。


それだけじゃねぇ。


キスした時も、唇から漏れる吐息と声がエロくて

アイツは恐らくキスに精一杯で気づいてなかったが、下半身もしっかり反応しちまってた。


もし蜜穂が体勢を崩さなかったら、あのまま続けてたらキスだけじゃ済まなくなってた。


そして何より、あのハチミツは本当に危険だ。


これ以上考えないようにと、事務作業に没頭するべくパソコンの電源を入れた。


するとしばらくしてスマホから着信音が鳴り響いた。


画面には《ジーニスト》と表示されている。


「…はい」


『大・爆・殺・神ダイナマイト!護衛の任務の方はどうかな?』


「順調に決まってンだろ。つーかなんであんたが任務のこと知ってんだよ」


『それは良かった。蜂屋さんのおじい様とは生前に少々交流があってな。話は聞いていた』


現状は順調ではないが……んなことは言えねぇな。


それに本人からの申し出とは言え、キスしちまったなんてこと口が裂けても言えねぇ。


「…別に何も問題ねぇよ」


『そうか。引き続き頼んだ』



ジーパンと話したことで、これは仕事、任務だと改めて実感出来た。


問題なんかねぇ。


そう言い聞かせ、事務作業を続けた。


/ 65ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp