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完結 媚薬効果溢れる官能小説へようこそ

第2章 第4章 執筆停止中:封印されてたドS魔王様と下僕ドM痴女


「かわいい♪」
「・・・・・・」













むにゅ!!













「ひゃ!にゃにしゅるの?!ひぎれる!」
「調子にのんなよ下僕女。かわいいじゃなく、かっこいいが似合うんだ。」
「・・・だからってほっぺた強めに引っ張るなんて。今下僕と言ってなかった?」


「お前を観察していて大分理解した。お前は好みの女でも理想の女でもない。だから決めた!今日から俺様のモノとなり下僕として徹底的に調教をする。名はなんという?」
「結華だけど?ってちょっと待ってよ!私一言も・・・」


「俺の女になるのは嫌、か?」













ドクン!













「!!べ。別に嫌じゃ・・・魔王様の好みのマゾなんて私には似合わない、よ。」
「凄く似合うぞ。確実に惚れてくる。ネガティブになるな。黙って俺についてこい結華。」




どうしてそんなサラッとストレートに吐けるのかな
子供みたいな私に好きと告白しているように聞こえてくる・・・


「はい。よろしくお願いします。魔王様」
「決まりだな。という訳で今日からお前は下僕決定だ。」













あ!私魔王の名前まだ聞いてない!
まぁいいか。帰ってからでもまだ間に合うし













「16890円です」
「は!?高!!!」
「あー・・・てへっ♪♪」
「食い過ぎだーーーーー!!!!!!」


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