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第8章 暗闇の森にて種付け無限ループの部屋





「出口どこなの?全然たどり着かないよ。」



変なボロボロの館に面白半分で
侵入して歩いて探索してみた所までは
良かった。



この後から更に厄介になり、視界は
ブラックホール?のような
真っ暗な感じでかなり不安になった。



「誰かーーーいないですか?誰か・・・」



ふわぁ・・・!!



「ん?甘くて、スパイシーな香り。
植物かな・・・これなんだろう。」


しゅる!!



何が起こってるの?



物凄く強い圧力で逃れないように
私の体が縛られて動けない。



感触はローションのような
ねっとりと濡れていて湿っている。



肌に、まとわりついてくる太く丸い
つるに圧倒的におされて
動けば動くほど淫らな格好に変化する



さっき嗅いだ香りのせいなのか




体も心もすごく
変な気分。じわじわ豹変していく。


「あ・・・っ!ん・・・あぁ!だめ。
そんなに、擦られたら・・・!」


淫らに乱れた姿をして。かなり敏感に
感じてしまっている私に
植物の太いつるが壊れたロボットみたいに反抗し、暴走する。



「あ・・・っ・・・イク、の。止まんない
はぁ。っ、ん。はぁ・・・あぁっ!!」


染みになったパンツは切り裂かれ
膣口へ侵入され、奥までじわじわと
侵食する様にかきまわされていく。



これ・・・好きになっちゃった・・・っ・・・



「皆好きにして、良いよ。全部ーーー
受け入れるから。」



「理性を全て捨てて、欲を見せて。」
ぐぢゅ!ぐちゅん!!



「あ・・・っ!そこぉ・・・はぁ。もっと
・・・たまんない。あっ。ぁあん・・・っ」



下腹部はトロトロの蜜が
遠慮なく濡れまくり
どんどん感じやすく開発された。



館の入り口から廊下。出口まで
超エッチな喘ぎ声が響いている



その館からは永久に脱出不可能。



「ん!っ・・・あ!はぁ・・・あっ!
ん・・・んぅ・・・っ、ん・・・っ!!!!」



エッチな妄想の種まで埋め込まれ
植物達のつるの餌食によって
蝕まれた私は



人形の様な姿に壊れてしまった。
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