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自由の翼を掴む話・2【進撃の巨人】

第68章 約束の桜




「神妙な雰囲気でやってやろうと思ってたが、
やっぱり無理だな……」

「でも、この方が私も楽しいです。」

「楽しさ重視でやることじゃねぇだろうが。」

「その楽しそうなやりとりは
これが終わってからにしてもらえるか?
取り敢えず二人は、
もう少し祭壇に近付いてくれ。」


エルヴィンが二人の会話に口を挿むと、
リヴァイとエマは祭壇に近付き、
立ち止まった。

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