第3章 Fr.2
昔からこんな噂があった.....。
人魚の人肉を食べると、一生病気にならずに健康でいられると....。
それを知った人々は、人魚を捕虜してその人肉を食べていたんだとか....
それで人魚たちは沢山殺された。
今でも、それを行っているのか、いないのか....噂は今でも続いているのか分からない.....。
と岩鳶資料館に行って読んだ。
千秋「岩鳶に人魚なんていたんだな...。ひでぇことしてたんだな...」
と呟くとアオイが一言
アオイ「俺も喰われちゃうのかな...。」
と
千秋「え?」
アオイ「俺が人魚だったらどうする?食う?それとも受け渡す?」
千秋「何言ってんだよ、アオイ...。お前が人魚なわけ...冗談はやめろよ帰るぞ。アオイ。」
と手を握って歩き出そうとしたら
真琴「ハルちゃんみぃつけた。」
と橘くんが現れた。