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【R18夢小説】手塩に掛けて【HQ/影山飛雄】

第3章 一章 禁忌


「んっ……もう、射精(で)るっ」

 ピストン運動を早くして射精するタイミングを測る。
 渚月が妊娠しないのをいい事に、子宮の中に向かって中出しだ。

「く、うっ!」

 ドクドクと陰茎が脈打ち、射精しているのが分かる。
 中出しの快感に溺れながら、眠る渚月を勝手に犯し続けた。
 俺の性欲が満足するまで、好きなだけ挿入を続け、中出しを堪能する。
 乳首もしゃぶり尽くし、渚月の女の全てを俺のモノだと思いながら。





コンコン

 翌日夜、窓を叩かれたので開けると、不安そうな顔の渚月がいた。

「どうした?」
「飛雄にぃ……あの……ね」

 もじもじとしているので、身体を乗り出し抱き上げると、渚月を俺の部屋に引き込んでしまう。
 俺の部屋に移動して、少し戸惑った様子をしていたが、すぐにスカートとパンツを一緒に脱いだ。
 パイパンを俺に見せながら、足をモジモジさせながら言ってきた。

「お股……昨日よりぬるぬるしてるの……」
「どれ」

 ベッドに座らせ脚を広げて、秘部を見てやると膣口には残っていたらしい精液の白さがあった。
 夜中にアレだけ好き勝手犯したのだから、当然と言えば当然なのだが。
 確認する為に触ると、やっぱり精液だった。

「アッ……お薬効いてない、のかな…………」

 泣き出しそうな顔で言うので、ベッドに押し倒し、今日も嘘を教える。

「薬、少なかったのかもな」
「飛雄にぃ……お薬欲しい…………」
「分かってる」

 シャツも脱がせ、渚月を全裸にさせたら俺を取り出し、膝を掴んで挿入を始めた。

「アッ!にぃっ!ひゃあっ!」

 ビクッと反応して大きな声を上げるので、口を塞いで教える。

「おっきい声は誰もいない時以外は駄目だ」
「ふっ!んんっ!」

 挿入に喘ぐ渚月の姿に、挿入の痛みはもう完全になくなったのだろうと判断した。
 夜中にヤって、セックスを身体に覚えさせておいて正解だった。
男を知った膣は思った以上に挿入り易く、感じやすい様だ。
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