第5章 まーくんの願い事
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「しょーくん、じゅんくん、さとにゃんお買い物したいのにゃ!」
最後にみんにゃでおーなーさんにお礼を行った後、まーくんはお仕事に行ったにゃ
しょんで、しょーくんはお家に帰ろうって言ったにょにゃけど、さとにゃんは折角お外に出たにょにすぐにお家に帰ちゃうにょが嫌にゃったの
んで、さとにゃんは一回行ってみたかったスーパーにお買い物に行きたいって、お願いしたのにゃ
「買い物?」
しょーくんが肩からつるつる落っこちるカバンを肩に背負い直して言った
「…俺も行ってみたい」
「ああ、潤も滅多に街中に出ないしな
でも大丈夫かな?ファンの女の子とかに囲まれてえらい事になんないか?」
囲まれるのにゃ?
じゅんくんが??
女にょこに???
………
「いやにゃ〜!じゅんくんはぼくのにゃもぉ〜ん!!」
ジタバタ暴れるさとにゃんを見て、じゅんくんが笑いにゃがら言った
「…大丈夫だよ(笑)案外みんな遠巻きに見てるだけだから」
そうなのにゃ?
「じゅんくん、女にょこまみれになっちゃイヤにゃのら」
「お、女の子塗れ////」
「…翔兄、鼻血出すなよ?」
「だ、出さねぇよ///」
でも、今にもお鼻から赤いお水が出そうなのにゃ!
「にゃんでじゅんくんが女にょこまみれになるって話をしゅると、しょーくんのお鼻から赤いお水が出るのにゃ?」
「…おかしな想像してるからだろ」
「も、妄想なんかしてねぇよ!!////」
「…妄想とは言ってねぇ…ったく、コレだからチェリーは」
「うう、ウルサイっ!!!/////」
はにゃぁ
しょーくん、お顔がまっかかか〜、にゃ!!
「しょーくん、さとにゃんお買い物行きたいにょら!赤いお水を出すのは、お家に帰るまで我慢するのにゃ!!」
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