第5章 まーくんの願い事

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さとにゃんがまたジタバタ暴れて言うと、じゅんくんがかっこうぃく言った



「…それはそれで、何か意味深だな」

「Σふがっ！！////」



………あ〜ぁ



「赤いお水、出ちゃったのにゃ」

「…翔兄、先帰れば？」

「………そうする(泣)」



しょーくんはお鼻をティシュで押さえにゃがら先にお家に帰って行ったのにゃ




んで


しょーくんが赤いお水を出しちゃってお家に先に帰ったにょで


ぼくとじゅんくんは二人でスーパーにお買い物に行ったにょら


じゅんくんとお手てを繋いでお買い物♪


…デートみたいにゃ////


にゃ？


カクってにゃんにゃいかって？


今のところ、平気にゃ♪




しょれから、スーパーについたさとにゃんは


特に買いモノがあった訳じゃにゃいので、お店のにゃかをじゅんくんと二人でグルグル回った



「あ、ココお菓子がいっぱいあるよ！」

「…見てみるか？」

「うんっ♪」



しょれから、さとにゃんはお菓子コーナーで、お菓子を物色したのにゃ



「じゅんくん、じゅんくん、コレ、買って！」



ぼくはブドウにょ絵が描いてあるちょこをじゅんくんに見せた



「…ん？コレはお酒の入ってるチョコだから、駄目だよ」

「ふ〜ん、そうにゃの？」



そっかぁ、ブドウ味のちょこちゃんじゃないのにゃぁ



「…こっちのは？」



じゅんくんが違うのを棚かりゃ取って、さとにゃんに見せた


にゃ？こりはにゃんか木の実みたいのが描いてあるのにゃ



「コレは、にゃにが入ってるのにゃ？」

「…アーモンド」

「ふぅ〜ん、おいしい？」

「…俺は好きだけど」



にゃ！


じゅんくんが好きにゃモノは、さとにゃんの好きにゃモノにゃ！！(←どんだけ)



「じゃあ、それにするにゃ〜♪」

「…そうか？」



じゅんくんはあーもんど入りちょこをカゴに入れた



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