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癒し猫さとにゃん♪

第5章 まーくんの願い事


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やっぱりふわふわタオルちゃんが一番良いにゃ〜って思ってたら

玄関にょ鍵を閉めるまーくんにじゅんくんが言ったにゃ



「ところで、足はどうすんだ?俺は電車には乗りたくねぇぞ?」

「潤くんに電車に乗れなんて言わないよ(笑)第一、さとしがそのままじゃ電車に乗れないし」

「にゃうん?」



そうにゃの?


さとにゃんお金持ってにゃいから??



「…猫って、電車乗れないのか?」

「ううん、乗れるんだけど、ゲージに入れないとダメなんだよ(笑)」

「なぉ〜ん?」



げーじ?


迷子の子猫ちゃんを保護する人のことにゃ??(←いや、それ刑事…てかアレはお巡りさんだし)



「…そうか、可愛いさとしをそんなモノの中に閉じ込める訳には行かないからな」

「Σにゃっ!」



かかかか…可愛いさとしにゃって////



「にゃぅう〜〜〜ん////」

「…ん?どうした、さとし?」

「じゅんくんが“可愛いさとし”って言ったから嬉しかったんでしょ(笑)」



しょの通りにゃ〜〜///


ん〜、何時もにゃがらまーくんにはさとにゃんの気持ちが丸分かりにゃ〜


しょーくんも見習って欲しいのにゃ〜〜



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