第5章 まーくんの願い事
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おっでかっけにゃん♪
おっでかっけにゃんにゃ〜ん♪♪
「ごろにゃぅう〜〜ん♪」
「あはは、さとしご機嫌だねぇ」
当然にゃ!!
だって、愛しのじゅんくんとお出かけにゃ〜〜♪
みんにゃの準備が出来たにょで
さとにゃんたちは三人でおーなーさんの汚れを落としに行くところにゃのだ!(←だから、そうでなくて)
しょんでね?
さとにゃんはまーくんにバスタオルでぐるぐる巻き巻きされて、愛しのイケメンさんに抱っこして貰ったのにゃ〜♪
「…あのさ、なんでバスタオルに包んで抱っこしなきゃなんないんだ?」
「にゃう?」
そりは、さとにゃんには解んにゃいのにゃ!
でも、さとにゃん的にはふわふわで気持ち良いから問題にゃいのにゃ!!
「だってさ、街中で急に人間になったら困るでしょ?
取り敢えずバスタオルで包んでおけば、そのままトイレにでもダッシュして着替えさせれば良い訳だし」
「にゃうぅ〜!」
にゃるほど!
まーくん賢いにゃ!!
「…ふ〜ん…まあ、良いけど」
さとにゃんも、まあ、良いのにゃ♪
と言うか、じゅんくんに抱っこしてもらえるにゃら、タオルでも手ぬぐいでもビニール袋でもにゃんでも包んでちょーだいにゃのら!!
………
…でも、ビニールはいやにゃ///(←多分ビニールに包まれるコトは無いと思われますが)
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