• テキストサイズ

癒し猫さとにゃん♪

第4章 不思議な石


.



「いででで…ご、ゴメンさとしくん、謝るからっ!」

「……にゃ」



以後、気をつけるのにゃ!



「はぁ〜…痛かった(泣)」

「で、何を悩んでるんですかね?」

「さあ?俺も流石にそこまで解んないよ、和くん(笑)」

「にゃ〜ん?」



あ、そうなのにゃ?



「ふぃ〜…あ、そろそろ時間だな…雅紀、潤は今日も仕事休みだから寝かせておいてやってね」

「OK兄ちゃん」

「じゃあ、俺も行きますかね。じゃあねさとし、行ってきます」

「行ってきます、さとしくん」



そう言うとかずくんとしょーくんはさとにゃんのことナデナデしてから玄関に向かったにゃ

ぼくはまーくんに抱っこされてお見送り



「いってらっしゃい!」

「ぅにゃ〜ん!」

「「行ってきます」」



二人とも、お仕事頑張ってにゃ〜ん♪



.
/ 227ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp