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癒し猫さとにゃん♪

第1章 ぼく、さとにゃん♪


.



……ガチャ





ピクッ





…ガチャガチャ





ピクピクッ





「……ただいま」





Σんにゃっ!!


///じゅんくんにゃぁーーーっ!!!







ぼくはしょーくんのなでかたぐるまで思いっきり遊んだ後、かずくんが夜遅くに帰ってくるまでちょっとお夕寝をしていたにょら


そんで、かずくんと一緒にとっても遅い夕ご飯を食べているトコで、まーくんも帰って来て


しばらくにょ間


しょーくんと、まーくんと、かずくんとさとにゃんの三人と一匹でお話したりしてたのにゃ


でも、あんまり夜が遅くなってきて、しょーくんが


「そろそろみんな寝よう」


って言ったにょで、ぼくはしょーくんと一緒にお布団にょなかに入って寝たのにゃ





それから、どんぐらい経ったか解らにゃいけど、ちょっぴりお空が明るくなりかけた頃、玄関のドアが開く音がしたのにゃ








「じゅんくぅーん!おかえりにゃさいーーっ!!!////」

「Σぉわっ!!!」


ぼくはあんまり嬉しくて


靴を脱ぎかけていたじゅんくんに飛びついちゃったにゃ


「…あ、危ないなぁ」

「じゅんくんにゃ!じゅぅんくぅんにゃ〜ん♪」

「…上がらせてくれよ///」

「にゃ?」


ぼくに急に飛びつかれたじゅんくんは、まだ片っぽしか靴を脱いでなかったにゃ


「んにゃん…ごめんちゃい、じゅんくん…ぼく、嬉しくて…」

「…解ってるよ。ちょっと、待ってな」

「にゃん!」


じゅんくんは靴を脱ぐと、さとにゃんと手を繋いでくれて、お部屋に入っていったにゃ


そんで、一番大きなソファーに座ると、僕をお膝に抱っこしてくれたのにゃ


「…今日は、なにして遊んだの?」

「あのね、あのね!さとにゃんね、なでかたぐるま、楽しかったの!!!」

「…なんだ、そりゃ?」



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