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癒し猫さとにゃん♪

第6章 じゅんくんの願い事





「わぁ〜ぃ!デートにゃデートにゃぁあ〜♪」

「そうか…」

「…あぁ、俺さ…

…この世界に結構子供の頃に入ったから、夢だったんだよね

他人の目を気にしないでデート出来るってのが、さ」

「やっふぅ〜!デートにゃデートにゃぁあ〜〜ん♪」

「そうか…てか、さとしくん…狭いから、暴れないで(汗)」

「んにゃ?」


だーりんがさとにゃんとデートってお話しをしてたにょで、嬉しくって両手を振りまわして喜んでいたら


さとにゃんの手がゴンゴンしょーくんの頭に当たってたのにゃ


「いいのにゃ!にゃって、さとにゃん嬉しいのにゃっ!!」

ごぃんっ
「Σゔっ………痛いから(泣)」

「にゃっふぃい〜〜っ♪♪」(←故意に頭を叩いている)

「…フッ(笑)」

「笑ってないで、止めさせて、潤(泣泣)」

「…さとし、おいで?」

「にゃぁ〜ん♪」


さとにゃんはだーりんに呼ばれて、ぎゅぅって、抱っこしてもらった


はぁ〜……幸せ、にゃ///



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