第9章 寂しい夜・宇髄天元
「、、、あぁぁぁぁっ、、、」
「、、、くっ、、、」
敏感になっていたひなたは、再度達してしまう。宇髄は、先程は中に出した白濁を、今度はひなたの体の上に出した。それは胸近くまで飛び、ひなたの体をさらにいやらしく汚した。それを見た宇髄はさらに興奮する。
「やらしー、ひなた。めっちゃ興奮するわ、それ。」
ひなたの体の上の白濁が、流れて落ちていく。それがやけに卑猥だった。ひなたはボー然と天井を見上げ、荒く呼吸をしている。
「大丈夫か?ひなた。」
ひなたはフルフルと首を横に振る。もう無理だ。指一本も動かせない。
「体も汚れたし、風呂に入るか。」
宇髄はひなたを抱き上げた。ひなたはやっと終わるのかと、ほっ、と息を吐いた。
「言っとくけど、まだ終わらないぜ。」
その宇髄の言葉に、ひなたはギクリとする。
結局、お風呂の後も散々抱かれ、ひなたは次の日の任務に行けなくなるのでした。