第9章 寂しい夜・宇髄天元

「、、、あぁっ、、もっ、だめっ、、てんっ、げんっ、さまぁ、、、」
ひなたが達し、宇髄も白濁を吐き出した。
「二回目な。ひなた。」
「、、もっ、、むりっ、ですっ、、やすま、、、」
宇髄がひなたに口付ける。宇髄の舌から逃げようとするも、捕まり、咎めるように吸われる。
「まだだ。5日分、って言ったろ？」
宇髄はひなたの中の昂りを軽く揺らした。それはすでに二回達したとは思えぬ硬さだった。宇髄は、再度ひなたを布団に押し倒した。
「もっともっとグチャグチャにしてぇ。」
宇髄は腰を動かし始める。
「、、、やだぁぁっ、、もっ、だっ、めぇ、、、」
ひなたがイヤイヤと首を横に振る。しかしイカされたばかりの体は、快感を拾い上げてしまう。
「はっ、やらしー。中、締め付けてるぜ。」
「、、、ちがっ、、やめっ、、もっ、、むりっ、、、」
無理と言いながらも、体は言うことを聞かずに、快感を感じている。グチャグチャと結合部から音がして、ひなたは耳も犯されている気分になる。宇髄はひなたの膝を抱え直すと、さらに奥を突いた。