第5章 お風呂えっち・悲鳴嶼行冥
「、、、あぁっ、いいっ、いいのっ、、いくっ、いっちゃう、、、」
鈴音の中がきつく締まり、鈴音は背を仰け反らせた。締め付けられた悲鳴嶼の昂りも、白濁を吐き出した。
しばらくは二人の荒い呼吸だけが響いていた。悲鳴嶼は鈴音の中から昂りを引き抜くと、二人をお湯をかけ、再び湯船に浸かった。
「、、、大丈夫か?鈴音。」
「疲れました。」
鈴音がふふっ、と可愛く笑う。
「疲れてるところ悪いが、まだ休ませてやれそうにない。」
「ふぇっ?」
鈴音のお尻の辺りに悲鳴嶼の昂りが当たっている。それは先程達したとは思えない硬さだった。
「潮を吹く君を見て、興奮してしまったようだ。責任をとってもらおう。」
「えっ?えっ?それ、私のせいですか?行冥さん、ねぇ?」
その後布団に場所を移し、悲鳴嶼が任務に赴く夜半まで鈴音は離してもらえませんでした。