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鬼滅の刃 裏 短編集

第39章 すれ違い・不死川実弥


「俺だって何回もを抱きてぇ。でも、次の日起きられなかったり、任務に行けなかったことがあっただろ?俺なりに反省したんだ。それで、、、」
「それで、1回だけだったんですか?」
「好きな女が横にいて、抱きたくない奴なんていねぇよ。我慢してんだ、こっちは。」
は思わず笑い出した。
実弥は不貞腐れたような表情でを見ている。
「ごめんなさい、実弥さん。これからもお側にいてもいいですか?」
の言葉に実弥は目を細めて笑った。
「側にいなきゃ、許さねぇ。」
実弥はを抱き締めると、口付ける。触れるだけの口付けが何度も何度も繰り返される。
「、、、んっ、、さねみ、さん、、、」
「覚悟しろォ。今まで我慢した分、全部出すからな。」
実弥はニヤリと笑う。その顔にドキリとした。
「、、、んっ、全部、ください、、、」
実弥はを押し倒した。素早く寝衣の帯を解く。
「、、はぁっ、、さねみ、さんっ、、」
実弥は柔らかく膨らんだ胸を両手で揉みしだいた。
「あぁ、柔けぇ。食っちまいたいなぁ。」
実弥は手を離すと、胸の頂を口に咥えた。
「、、あぁっ、、やっ、だめっ、、あぁんっ、、」
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