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鬼滅の刃 裏 短編集

第37章 欲しい物・鬼舞辻無惨


無惨はを抱き上げると、自身のベッドへ寝かせた。上に馬乗りになる。
「、、あっ、、坊っちゃん、、」
「今は無惨と呼べ。」
「、、むざん、さま?、、」
「あぁ。」
無惨はの着物に手をかけた。帯を解き、スルスルと脱がせていく。
「、、あぁっ、、むざん、さま、、」
襦袢の下から現れた白い肌は輝いていて、太陽を思わせた。
(あぁ、これが欲しい。)
素直にそう思った。の首筋を舐め上げる。
「、、あぁっ、、」
の体がピクリと震える。無惨は鎖骨の辺りに唇を寄せると、そこを吸い上げた。赤い痕が残る。
「、、んっ、、」
痛みにが体を捩る。無惨はそれを気にせず胸の膨らみに手をやった。両手で胸を揉みしだく。
「、、あぁっ、、だめっ、、むざんさまっ、、」
が恥ずかしいのか、真っ赤な顔で首を横に振る。
無惨はペロリと胸の頂を舐めた。
「、、ひゃうっ、、」
の体がピクリと震える。無惨は胸の頂を口に含んだ。
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