第36章 何度も何度も・不死川実弥
「、、だめっ、、ほんとっ、、イッちゃう、、イクっ、、」
の背が弧を描く。中は昂りをこれでもかと締め付けた。
「、、、くっ、、、」
実弥も白濁を吐き出した。2人共、荒い息を吐く。
実弥は頭を振った。
「ようやく頭沸いてたの、おさまったぜェ。」
実弥がニヤリと笑う。
「、、さねみさん?」
が首を傾げる。
「あぁ、悪かった。まだイキ足りねぇだろ。今度はゆっくりしてやるから。」
実弥は昂りを中から抜くと、に口付けた。
「、、んんっ、、んっ、、んっ、、」
さっきよりもゆっくりなはずなのに、何故かどんどん体温が上がっていく。
「、、はぁっ、、さねみさん、、」
「ここも、足りなかっただろォ?」
実弥の指がの胸の頂をくりくりと弄った。
「、、あぁっ、、そこっ、、」
絶妙な力加減で胸の頂を弄られ、は体を捩った。
「いいんだろォ。そういう時はどう言うんだ?」
「、、あっ、、きもち、いいのっ、、いいの、、さねみ、さっ、、」
「あぁ、いい子だァ。」
実弥は頭を下げると、再び胸の頂を口に含んだ。ちゅっちゅっ、と吸われ、さらには体を捩る。