第34章 愛され方・宇髄天元、冨岡義勇
体が敏感になっているは快感を拾ってしまう。前も後ろもぎゅうぎゅうと締め付ける。
「前も後ろも気持ちいいな。」
「、、、あぁ、最高だ。」
2人の動きが早くなる。
「、、やぁぁっ、、だめぇ、、はげしっ、、もっ、、だめっ、、」
秘所もお尻も先程出された白濁でグチュグチュと卑猥な音を立てている。は震えた。こんな快感を覚えさせられたら、もうダメになってしまいそうだ。
「、、もっ、、だめっ、、イクッ、、あぁぁぁぁぁぁっ、、」
「くぅっ、出るぞっ。」
「、、、はぁっ、出る。」
は再び達し、2人もそれぞれ白濁を吐き出した。
の意識はそこまでだった。
が目を覚ました。右に義勇、左に天元が寝ていた。2枚の布団に3人で並んで寝ているようだ。2人の腕はそれぞれを抱き締めている。
はふわりと笑う。次目覚めた時は愛してると伝えようと思いながら、再び目を閉じた。