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鬼滅の刃 裏 短編集

第34章 愛され方・宇髄天元、冨岡義勇


「あの、心の準備がまだ、なんですけど、、、」
「今日を逃すと、次はいつ冨岡と休みが合うかわからない。初めては3人一緒がいいんだ。」
「、、、覚悟を決めてくれ。」
3人一緒に布団に傾れ込む。義勇と天元は、の寝衣を素早く脱がせた。
「、、あっ、、やだっ、、」
は両腕を体の前で交差させて体を隠している。
「、綺麗だ。」
天元はの後頭部に手を回すと、口付けた。
「、、、宇髄、変われ。」
天元が唇を離すと、今度は義勇に口付けられる。飲み込めなかった唾液がの口の端からたらりと垂れた。すでにはトロンとした顔をしている。
「、、はぁっ、、ぎゆっ、、てんげん、、」
「可愛い。」
「、、、可愛いな。」
義勇がの後ろに回り、天元はの前に陣取る。4本の腕がに伸びる。
「、、あぁっ、、」
義勇はの肩を持つと、首筋に舌を這わせた。天元の手はの胸の膨らみへと伸びる。
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